クリス・リチャーズ
25歳DF、クリスタル・パレス所属
188cmの体躯を誇るDFで、20歳だった2020年に代表デビューしている。
フィジカルだけでなく、足元も備えるモダンなセンターバック。父親はセミプロのバスケットボール選手だった。
若くして、FCダラスから当時提携していた世界的強豪バイエルン・ミュンヘンに引き抜かれた。
ただ、幼少期には入団テストで不合格になったこともあるほか、父の事業が破綻したことで家庭は財政的に厳しかったそうで、「目標は、両親が二度と働かなくても済むように成功すること。残りの人生を支えられるようになりたい」と語っていたこともある。
また、娘が誕生したことで、「(父親になって)優先順位が変わった。最終的には娘とパートナーを養わなければならないので、間違いなく頑張るようになった。10%どころか、100%頑張ろうという気持ちになる」とも話している。
さらに「母は白人、父は黒人」だという彼は、人種への意識も高く、リーダーシップも発揮するようになってきた。
日本戦ではパレスのチームメイトである日本代表MF鎌田大地と対戦する可能性がある。鎌田は、リチャーズから「『最初のプレー、削るから!』みたいな感じ(笑)」のアメリカンジョークを飛ばされたそう。