アレッサンドロ・コスタクルタ

イタリア代表:
59試合2得点(1991-1998)

11番をつけたチーム:
ミラン(イタリア)

ミラン黄金期といえばファンバステン、フリット、ライカールトのオランダ人トリオが有名であるが、彼らを後方から支えたのがバレージ、マルディーニ、そしてこのコスタクルタだ。

いぶし銀な守備のスペシャリストとして20年間にわたってロッソネロ(赤黒)に在籍。通算663試合出場はマルディーニ、バレージに次ぐ歴代3位の記録となっている。

背番号は5番の印象が強いが、セリエAが固定番号制となって2年目の1996-97シーズン、退団したドナドーニの後を受けて1年だけ11番を背負っている。

岩下敬輔

日本代表:
0試合0得点(2009)

11番をつけたチーム:
アビスパ福岡(日本)

岡田武史監督の日本代表に招集された経験を持つセンターバック(出場はなし)。

ガンバ大阪が三冠を達成した2014年の主力DFで潜在能力の高さは折り紙付きだったが、荒っぽいプレースタイルで物議を醸すこともあった。

そのガンバ大阪では8番を付けているが、これは「とりあえず大きな数字をつけたかった」という理由と、子供の頃に足が速く、漫画『8マン』の影響で「エイト」と呼ばれていたことに由来する。

ただ本当に付けたかったのは11番。自身がデビューした清水エスパルス時代にお世話になった先輩・森岡隆三への「勝手な憧れ」からだそうだ。

人気の11番はなかなか空きがなくそのチャンスには恵まれなかったが、アビスパ福岡に在籍した2018年に念願叶って11番を着用している。

「Jリーグ史上最も奇妙な背番号」をつけた11人の選手

なお、センターバックではないがポルトガル代表GKルイ・パトリシオは、ウォルヴァーハンプトン時代にゴールキーパーながら11番を着用している。

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