デイヴィッド・モイーズ

これまで率いたクラブ:エヴァートン、マンチェスター・ユナイテッド、サンダーランド、ウェストハムなど

プレミアリーグで長く指揮を執ってきたデイヴィッド・モイーズ監督。マンチェスター・ユナイテッド時代は大失敗に終わったが、アレックス・ファーガソンの後を次ぐことは誰にも簡単なものではなかった。

その後のウェストハムでの指揮で再び監督としての評価を上げ、UEFAカンファレンスリーグの優勝も経験。今季もデクラン・ライスが引き抜かれるなかで9位にチームを留め、危機を逃れている。

今季限りでウェストハムを退任することが決まったが、安定性を求める様々なクラブからオファーが舞い込むことだろう。

グレアム・ポッター

これまで率いたクラブ:スウォンジー・シティ、ブライトン、チェルシーなど

ビッグクラブでの仕事で失敗してしまったという点で言えば、デイヴィッド・モイーズに近い立場であるかもしれないグレアム・ポッター。ブライトンで攻撃サッカーの基礎を作った指揮官は、新たなオーナーの下で混乱状態にあったチェルシーで大失敗した。

無秩序かつ奇妙な補強の数々でぐちゃぐちゃになったチームをシーズン途中から扱うことになったというのは、彼にとってはまさに不運。結局成績不振で解任され、その後はクラブを率いていない。

しかしそろそろ彼にも現場復帰の噂が流れている。ニューカッスル・ユナイテッドへの就任やデ・ゼルビ監督が退任するブライトンへの復帰説もある。また、イングランド代表という話も…。

ヨアヒム・レーフ

これまで率いたクラブ:シュトゥットガルト、カールスルーエ、ドイツ代表など

2006年から2021年まで長くドイツ代表を指揮したヨアヒム・レーフ監督。同国で最も長い在任期間を持っている指揮官で、2014年のワールドカップでは優勝も経験している。

クラブレベルではシュトゥットガルトやフェネルバフチェ、カールスルーエなどを率いてあまり成功を収めていなかったが、国際舞台で監督としての腕を上げてきた。

64歳になったレーフ監督が再びクラブチームを率いたらどうなるのか、それに興味を持っているファンは多いだろう。