FW:アンディ・コール

アーセナル所属:1988~1992

活躍したのはアーセナル以外のクラブであるが、間違いなく1990年代のイングランドを代表するストライカーだ。もともとはアーセナルの下部組織で育ったものの、わずか1試合のみの出場でローンに出され、そのまま退団。

1993年にニューカッスルへと移籍してからはプレミアリーグ屈指の点取り屋としてブレイクし、マンチェスター・ユナイテッドでもエースとして活躍。容姿が似たドワイト・ヨークとともに「双子」と呼ばれるコンビを形成した。

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