イヴァン・ラキティッチ
セビージャで輝かしいシーズンを過ごしていたラキティッチは、レアル・マドリーとバルセロナの両方に誘われた。2014年に彼は後者との契約を結ぶことを決め、カンプ・ノウへと足を踏み入れている。
しかしその2年後、レアル・マドリーはクロアチア代表の同僚であるルカ・モドリッチを使って彼を説得し、加入を誘っていたという。
しかしながら、ラキティッチはそれでもバルセロナに残ることを決めた。今夏彼はバルセロナを追われるように去ってしまったが、もしレアルへ行っていたらどうなっていたか…。
Text by 石井彰(編集部)
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