森安洋文(シドニーFC)
Jリーグでの実績がまったくないにもかかわらず、単身オーストラリアに乗り込んでAリーグまでのし上がった森安洋文も、インパクトがある選手の一人だといえよう。
アメリカで育ったあと清水エスパルスのユースに所属も、トップに昇格できず。2010年に得意の英語を生かしてオーストラリアへ渡り、トライアルを経てシドニーFCとの契約を勝ち取った。
2010-11シーズンは主にサイドハーフとして28試合に出場、レギュラーとしてチームに貢献している。異色の経歴を持つ印象深い選手だった。
Text by 石井彰(編集部)
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