2026年からのシーズン移行を控える明治安田Jリーグ。

2026-27シーズンから秋春制のリーグとなるため、半年間の空白期間には2026特別シーズンとして「明治安田Jリーグ百年構想リーグ」が開催される、

この大会をどのように戦うか、それぞれのクラブに戦略があるが、ユニフォームなども検討材料であるようだ。

J2のジュビロ磐田は28日、2026年に開催される明治安田Jリーグ百年構想リーグのユニフォームについて、2025シーズンモデルを継続使用すると発表した。

2025シーズンユニフォームの1st/2nd/GK1stモデルはすでに完売しているが、これまで入手できなかった人や、新たな選手・背番号を希望する人も購入できるよう、百年構想リーグ開幕に向けて再生産・販売を予定しているそう。詳細は決まり次第発表される。

なお、2026-27シーズンの新ユニフォームに向けた会議も着々と進行中とのこと。

「シーズン移行というJリーグの新たな一歩にふさわしく、サックスブルーの誇りと歴史を継承しながら、さらなる挑戦へと踏み出す」――そんな想いを込めたデザインを現在考案しているという。

クラブは「ファン・サポーターの皆様におかれましては、2025シーズンの様々な想いがしみこんだユニフォームを引き続きご愛用いただければ幸いです」としつつ、新ユニフォームについて「ぜひ期待を胸に、発表を楽しみにお待ちください」と綴っている。

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J2で現在8位のジュビロ磐田。J1昇格プレーオフ圏内の6位以内を目指し、今週末は2日(日)、2位のV・ファーレン長崎とホームでの大一番に臨む。

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