アーセナルの指揮官として17年間に渡って指揮を執り、黄金時代を築き上げたアルセーヌ・ヴェンゲルにフランスリーグへの復帰説が浮上しているようだ。
『talkSPORT』によると、フットボール界を代表する63歳の名将の招へいに躍起になっているのは、フランスのPSG。イングランドでは無冠のシーズンが続いていることもあり、“ヴェンゲル評”の下降の一途を辿っているが、PSGのオーナー陣は依然としてその手腕を高く買っており、シーズン終了後に具体的なオファーを提示する準備を進めているとのことだ。

なお、ヴェンゲルはアーセナルとの契約を13カ月残しているが、契約延長の話はまだ進んでおらず、長期政権となったヴェンゲル体制の終焉を予想する声は少なくない。
 
				



 
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