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レンジャーズ、4部降格も人気は衰えず

クラブの財政が破たんし、プレミアリーグから締め出しを食らう形で国内リーグ4部相当にあたるディビジョンスリーからの再出発を果たしたレンジャーズ。今季はクラブにとっては史上最悪のシーズンと言えるかもしれないが、熱狂的なファンたちの後押しはトップリーグ時代と変わらないようだ。

今季のレンジャーズ初となる公式戦、対イースト・ファイアとの試合には約4万人のサポーターがアイブロックス・スタジアムで応援。シーズン開始前には「さすがのサポーターたちも4部のクラブの試合には興味を持たないのではないか」とも不安視されたが、良い意味でその予想を裏切ることとなった。

「私は本当に心が熱くなる経験をしたよ。あれは二度と忘れることのできない夜だ。このクラブの転換期に携われたことを誇りに思っている」

「実のところを言えば、『サポーターから愛想を尽かされたんじゃないか』と不安になったこともあった。だが、その一方で『彼らのクラブに対する情熱は絶対だ』とも思っていたよ」(レンジャーズ新CEO:チャールズ・グリーン)



レンジャーズが目指す“どん底からの復活”は果てしなく険しい道であることは言うまでもない。

同じように財政的に問題を抱え、CL出場クラブからイングランドの下部リーグに所属するクラブへと急転したリーズのようなケースをみても、いかにこの世界で復活することが難しいかはわかるだろう。

しかし、いかなる状況に置いてもクラブを見捨てないサポーターたちの熱き愛が存在する限り、その願いが成就する日が訪れると信じてみてもいいのかもしれない。

(筆:Qoly編集部 T)

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