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元職員が調査の事実を明かすも、FIFAは否定
8月7日、インディペンデント紙は「2010年ワールドカップの試合で試合結果の操作が行われた可能性が浮上している」と報じた。
記事によれば、FIFAのセキュリティ部門の長を務めていたクリス・イートンが、チャンネル4のニュース番組で「2010年ワールドカップのグループリーグ、ギリシャ対ナイジェリアの試合で試合結果の操作が行われた可能性が浮上し、調査していた」と話したという。
ギリシャとナイジェリアの試合は最終的に2-1で終了している。前半16分にナイジェリアが先制点を奪取したが、33分にサニ・カイタが退場し、ギリシャがその後逆転を果たしたという内容であった。
「レフェリーはFIFAに対して潔白を主張した。しかし試合に関わっている人たちは多く、何千には届かなくとも、何百はいるだろう。犯罪がそこに侵入した可能性を探るために、現在調査が進行している最中だ。
汚職は国レベルでは解決できない。ヨーロッパ、アジアなど各地域だけにも留まらない。国境を越えたグローバルな対応が必要なのだ」
イートンは同時に7月26日に行われたヨーロッパリーグ予選、オーレスン(ノルウェー)対FKティラナ(アルバニア)の試合についても操作が行われた疑惑があり、調査が行われていると話している。
一方FIFAは当該の試合について調査が行われている事実を否定している。
「我々は2010年ワールドカップのいかなる試合についても調査の対象にはしていない。このような問題があった場合、FIFA懲戒委員会の全てのメンバー、そして各国サッカー協会の懲戒委員会に報告される」
(筆:Qoly編集部)