| ユヴェントス | 0 | - | 2 | ボローニャ |
| 49' 66' |
ディ・ヴァイオ ディ・ヴァイオ |
|||
![]() |
||||
| カターニア | 2 | - | 1 | ジェノア |
| マキシ・ロペス ベルヘシオ |
51' 56' |
19' |
フローロ・フローレス |
|
![]() |
||||
| バーリ | 1 | - | 1 | フィオレンティーナ |
| ゲザル |
87' |
21' |
ジラルディーノ |
|
![]() |
||||
| ブレッシャ | 2 | - | 2 | レッチェ |
| カラッチョロ ゾボリ |
16' 19' |
31' 70' |
コルヴィア ムナーリ |
|
![]() |
||||
| カリアリ | 1 | - | 0 | ラツィオ |
| A. ジアス(O.G.) |
40' |
|||
![]() |
||||
| チェゼーナ | 1 | - | 0 | キエーヴォ |
| L. ヒメネス |
90' |
|||
![]() |
||||
| パレルモ | 0 | - | 7 | ウディネーゼ |
| 10' 19' 28' 41' 42' 48' 69' |
ディ・ナターレ |
|||
![]() |
||||
| ローマ | 2 | - | 2 | パルマ |
| トッティ(P.K.) フアン |
19' 36' |
74' 79' |
アマウリ アマウリ |
|
![]() |
||||
| サンプドリア | 0 | - | 2 | インテル |
| 73' 90+4' |
スナイデル エトー |
|||
![]() |
||||
| ミラン | 3 | - | 0 | ナポリ |
| イブラヒモヴィッチ(P.K.) ボアテンク パト |
49' 77' 79' |
|||
![]() |
||||
第27節総括
第27節は何と言っても、衝撃的なスコアに終わったパレルモvsウディネーゼが話題をさらった。 アレクシス・サンチェスが「クアテールナ」、ディナターレはPKを含む「トリプレッタ」をマークし、敵地ながら7-0の圧勝。 2011年に入って公式戦負けなしと好調を続けていたウディネーゼがついに爆発した格好だ。 この敗戦により、パレルモの名物会長ザンパリーニが激怒。試合翌日の28日はデリオ・ロッシが解任され、新監督にセルセ・コズミが就任した。
また月曜日に行われたミランvsナポリの首位攻防戦。 こちらは前半互角の展開となったが、後半に入りミランがPKから先制ゴールを決めたところで流れが一気に傾き、3-0でミランの快勝に終わった。
その他ではバーリのゲザル、パルマのアマウリにスーパーゴールが生まれ、ボローニャとホームで対戦したユヴェントスは0-2で敗戦。デル・ネーリ監督の周囲が騒がしくなってきた。そしてトッティは公式戦600試合出場を達成。PKでゴールを奪ったが、勝利では祝えなかった。次節は首位ミランと危機の叫ばれるユヴェントスが対戦する。











