ACF Fiorentina
ACF フィオレンティーナ
ACF フィオレンティーナ
◆ クラブデータツꀀ◆
| 創立 | 1926年 | 
|---|---|
| ホームタウン | フィレンツェ | 
| 本拠地 | スタディオ・アルテミオ・フランキ (47,282人収容) | 
| 監督 | シニシャ・ミハイロヴィッチ | 
| 昨シーズンの成績 | 13勝8分17敗 11位 | 
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◆ツꀀ主な移籍ツꀀ◆
| OUT | |
|---|---|
| ケイリソン | サントス (BRA) | 
| マッシミリアーノ・タッリャーニ | ラヴェンナ | 
| ゴッビ | パルマ | 
| IN | |
| ガエターノ・ダゴスティーノ | ウディネーゼ | 
| アルトゥール・ボルツ | セルティック (SCO) | 
| アレッシオ・チェルチ | ローマ | 
◆ツꀀ第2節のフォーメーションツꀀ◆
 ◆ツꀀレビューツꀀ◆
CLとの二足のわらじに失敗し、11位に低迷してしまった昨季。巻き返しを図りたいシーズンだったが、指揮官プランデッリはイタリア代表に引き抜かれてしまった。新監督のミハイロヴィッチは昨季までのチームをベースにヨヴェティッチ中心のチーム作りを目指していたが、ヨヴェティッチは8月上旬に靱帯を痛めてしまい、長期離脱となってしまった。代役を立てないと明言しながらも、水面下で戦力増強を狙ったが、効果的な補強の無いままにシーズンへ突入してしまった。
ヨヴェティッチの負傷と補強失敗のツケは大きく、開幕6戦で1勝2分3敗と、3チーム並んでの17位タイ。下には前節初勝利をあげたウディネーゼしかいない。ミハイロヴィッチは4-2-3-1と4-3-2-1を使い分けて苦心しているが、やはりヨヴェティッチ離脱の影響は大きい。リャイッチが代役として奮闘しているが役不足の感は否めない。頼みの綱は出場停止から10月末に復帰するムトゥであろうか。彼が復帰するまでに少しでも順位を上げる事ができなければ、欧州カップ戦の道を2シーズン連続で逸する事も覚悟しなければならないだろう。
◆ツꀀ関連リンクツꀀ◆
 
				


 