Athletic Club Arles-Avignon
アルル・アヴィニョン
アルル・アヴィニョン
◆ クラブデータツꀀ◆
| 創立 | 1913年 |
|---|---|
| ホームタウン | アヴィニョン |
| 本拠地 | パルク・デ・スポルト(17700人収容) |
| 監督 | ミシェル・エステヴァン |
| 昨シーズンの成績 | 16勝12分け10敗 2部3位 |
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◆ツꀀ主な移籍ツꀀ◆
| OUT | |
|---|---|
| ダレ | ウニレア・ウルジチェニ(ROM) |
| A・アユー | マルセイユ |
| IN | |
| バシナス | ポーツマス(ENG) |
| メヒア | ムルシア(ESP) |
| プランテ | サンテティエンヌ |
| ジャ・ジェジェ | ストラスブール |
| メリエム | アリス・サロニカ(GRE) |
| アイト・ベンニディル | ル・アーヴル |
| ギラス | ハル・シティ(ENG) |
| ハリステアス | ニュルンベルク(GER) |
◆ツꀀ第1節のフォーメーションツꀀ◆
◆ツꀀレビューツꀀ◆
一昨季2部昇格を成し遂げた小クラブが、連続で好成績を上げて1部まで上り詰めてきた。2部昇格の際にスタジアムがリーグの規格に満たなかったため、ホームタウンをアヴィニョンに移したばかり。今度は1部昇格でスタジアムの改修を余儀なくされたが、嬉しい悲鳴といえるだろう。
昇格に当たってはとにかく多くの選手を獲得し、1部レベルの戦力を何とか整えようとしている。ハリステアスやバシナスといった2004年欧州選手権におけるギリシャの英雄も獲得しており、戦力としては比較的整ったといえよう。ただ、補強にお金を使ったであろうことは容易に想像できる。これで降格すればクラブの存亡にも関わるかもしれない。
昇格に貢献したアヤス、ピオセールの二人のセンターハーフは昨年から引き続いてスタメンに配置し、その周囲をまんべんなく新加入の選手で埋めた形だ。とはいえ、そうなれば2部で培った堅守速攻サイドアタックの戦術が崩れてしまうため、その立て直しが序盤の鍵となるだろう。
◆ツꀀ関連リンクツꀀ◆

